2013年11月30日

【FX雑感】アメリカの景気回復と金融緩和縮小、ドル円100円超え

おひさしぶりです。クサナギです。11月になってあまり更新していませんが、為替相場はきちんと見ています。というわけで、久しぶりに雑記的に書いていきます。

アメリカの債務上限引き上げ問題が(一時的に)解決し、また金融緩和に関してハト派的と思われるイエレン氏が次期FRB議長としてメディアで放送されるようになり、さらにアメリカや日本の景気回復が経済指標からうかがえるようになってきましたね。そのせいか、ドル円は100円を超えてきています。

米国でも日本でも、為替だけでなく株式の方も活況のようで、ダウ平均が史上最高値を更新したり、日経平均が年初来高値をつけたりとずいぶんにぎわっています。外国人(おもに米国人)の株式の買付が大きいようで、やはり日本の株式市場はアメリカ次第というところがまだあるようです。

この流動性相場はバブルだと見る向きもあるようですが、個人的にはそうは思っていません。近所のおばさま方が「株がいいらしい」「FXがいいらしい」と言いはじめたら危険信号だと思うのですが、幸いまだそういった声は聞こえていないです。聞こえないのは、ただおばさんと話をしないからだけかもしれませんが…。

なんにせよ、株式市場が活況だと個人投資家の消費につながるかもしれませんので、景気回復のためにもこのまま上昇が続いていほしいところです。

さて、為替相場についてはドル円が節目の100円を超えて円安方向に進行中ですね。ファンダメンタルズ的には、アメリカの景気回復と金融緩和縮小の流れが当面の焦点となりそうですが、どの次期にどの程度の金融緩和縮小がおこなわれるのかいまだにわかりません。

それがわかれば苦労しないのですが、そんなカンタンにはいきませんね。ただ着実に足もとの景気回復は各指標で顕在化してきているところなので、こうなるとFOMCの方も段階的な金融緩和縮小をはじめざるを得ないのは確実でしょう。

金融緩和の後遺症に関して経済系の有識者の発言が目立ってきているのもそれを後押ししそうです。日本でも後遺症に関しては個人的に気になるところですが、黒田日銀総裁はそこらへんを上手くハンドリングしてくれると信じたいですね。

話がそれましたが、ドル円はテクニカル的には次の節目103円台に向けて足場を固めているところでしょうか。5月下旬ごろの高値103円台を突破すれば上昇トレンドは継続するとみていいと思うのですが、ここで跳ね返される可能性もあります(すべて個人的な見解です)。

今回の相場はテクニカルよりはファンダメンタルズを重視した方が良い局面だと思いますが、どちらの指標を重視するにせよ、ハッキリとわからない場合は機動的な売買とリスクヘッジによって、慎重にFX取引をおこなっていきたいところです。

というわけで非常にとりとめなく書いてしまいましたが、今後も外国為替市場を注視していきたいと思います。FXで負けないためには、まずは市場を知ることが大事ですからね。今年も残すところあと1ヶ月ですが、慎重さを忘れずに、2013年のFX取引のラストスパートをかけましょう。
posted by クサナギ at 15:21 | 雑記・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月11日

初心者の口座開設で重要なFX会社比較ポイント

FX(外為証拠金取引)をはじめるには、FX会社への口座開設が必要です。取引をはじめるための第一歩は口座開設です。その後に、取引や分析ツールの利用などが可能になります。ここではFX会社比較のポイントをサラッと解説します。

■ 手数料

まず肝心の手数料です。FX取引ではコストが大事です。利益はコントロールできませんが、取引コストはコントロールできます。自分でコントロールできる部分をしっかり把握して、実践することが投資においては重要です。

さて、FXの手数料には「取引手数料(売買手数料)」と「スプレッド」の2つがあります。取引手数料は主要なFX会社では無料のところが多いです。というか、だいたいのところでは無料です。ですので、そもそも比較する必要はないでしょう。

問題はスプレッドです。こちらは取引の成否に大きく影響します。同じ値幅を取っても、コストが大きければその分利益が小さくなります。スプレッドは小さければ小さいに越したことはありません。

しかし、多くのFX会社ではもうギリギリのところまでスプレッドを低くしているのが現状です。ですので、人気のFX会社を選べばそれほど違いはありません。ただし、通貨ペアによる違いは多少あるので、自分がおもに取引する通貨ペアのスプレッドが低いところを選びましょう。

■ 最低取引単位

取引単位も重要です。特に初心者の方で最初からあまりリスクを大きく取りたくないという場合や、資金が少なく大きなリスクを取れない場合などにはより重要になります。1000通貨単位など、なるべく小さい取引単位で提供しているFX会社を選びましょう。

すでに十分な資金がある場合や、リスクを大きく取れる場合は、取引単位は気にする必要はありません。他の比較ポイントで口座を選びましょう。

■ 高機能チャートや分析ツール

高機能チャートや分析ツールは、取引にある程度慣れてきてからの比較ポイントとなります。初心者の方はまず取引になれることが肝心なので、この点は比較しなくて良いでしょう。というよりも、ここまで気にして取引できる余裕がないと思います。まずはFX取引に慣れてから、この点を考えましょう。

すでに取引に慣れているという場合には、重要な比較ポイントになります。ただ、FX会社のデモ画面などではやはり不十分なので、基本的には気になるFX会社の口座を全て開設して、自分の使いやすいツールを選ぶことが大事です。面倒ですが、利益に影響する部分なので手間を惜しまないようにしましょう。

■ 取扱い通貨ペア

主要FX会社では、大体のところでドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・ユーロドルなどのおもな通貨ペアを取り揃えてあります。ですので、マイナーな通貨ペアを取引したいという場合以外は、この点は気にしなくて良いでしょう。他の比較ポイントで口座を選びましょう。

■ まとめ

以上、FX口座開設のための比較ポイントについて解説しました。「初心者の方は気にしなくても大丈夫」というような文言がひんぱんに登場したかもしれませんが、本当のところ、最初は比較するよりもどれかひとつでも口座開設して、取引してみるということが大事です。

人気のFX会社であればハズレということはないので、どこでも良いのでひとつ選んで、まず取引をしてみましょう。その上で「もっと操作しやすい画面がいい」「チャートが見やすいFX会社を探そう」など、自分に合うところを探すと良いと思います。

人間って、けっこう怠けたりサボったりしがちです。思い立ったときにすぐに行動することが重要なポイントです。まずは、口座開設後すぐに入金しなくても大丈夫なFX会社を選んで、口座を開いてみてはいかがでしょうか。
posted by クサナギ at 22:49 | FXの基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。