2013年08月20日

FXの注文方法「IFD」「OCO」「IFO」

FXの注文方法の基本として「成行」「指値」「逆指値」を説明しましたが、ここではもう少し高度で便利な「IFD注文」「OCO注文」「IFO注文」について説明します。使いこなせると少し格好いい方法です。

■ IFD(イフダン)注文

IFD(イフダン)注文は、2つの注文を同時にだして、ひとつめの注文が約定したらふたつめの注文が自動的に発注される、という方法です。買いと売りを一度に指定して「いくらで買えたら、今度はいくらで売る」というように、新規ポジション建てから決済までをひとまとめにしたものです。

たとえば為替レートが100円のときに「101円に上げたら買い、もし99円に下げたら売る」といった指定ができます。指値と逆指値を、新規建て時にも決済時にもどちらのタイミングにも使えるので、損失限定(ロスカット)注文をあらかじめ出しておきたいときに便利です。

■ OCO(オーシーオー)注文

OCO(オーシーオー)注文は、指値と逆指値を同時にだすという方法です。たとえば為替レート100円で買っている(ポジションを建てている)状態のときに、「101円に上げたら売り、もしくは99円に下げたら売り」という指定ができます。

利益確定も損失限定もいっぺんにできるのでとても便利です。

■ IFO(アイエフオー)注文

上記2つ「IFD」「OCO」を組み合わせた方法です。つまり、新規ポジション建て・利益確定・損失限定がひとつの注文でできます。たとえば為替レート100円のときに「99円に下げたら買い、それが約定したら101円で売り、もしくは97円で売り」というように指定できます。

これらの注文方法を駆使すれば、日中相場を見ることができなくても、トレードの最初から最後までを自動的におこなうことができます。きちんと覚えて、FXトレードの幅をひろげましょう。
posted by クサナギ at 21:35 | FXの基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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