2013年08月22日

FXのレバレッジと資金管理

FXはレバレッジによって自己資金の25倍までの取引が可能です。利益が大きくなるという点で、これがFXの大きな魅力のひとつになっていますが、レバレッジを大きくすると逆にリスクも高くなります。常にリスクとリターンは比例します。

そこで資金管理が重要になります。いまかけているレバレッジだと、為替レートが何十銭(何十pips)動いたら資金は何万円減るのか(増えるのか)という感覚を計算しなくてもある程度わかるレベルまで頭と身体におとしこまなければいけません。これは、最初にひとつひとつの取引を計算しながらおこない、だんだん慣れていくほかないでしょう。

さらに資金管理を突きつめて考えると、レバレッジをなるべく小さい範囲に抑えるべき、というところに考えが向くはずです。ハイリターンを狙うばかりがFXではありません。小さな利益をあげつつ、大きく勝てるときに勝負してしっかり利幅をとる、というのが理想です。

負けないこと、大負けして市場から退場させられないことが大事です。為替マーケットに生き残り続けることが、最終的な利益の増大につながるはずだからです。そのためにはレバレッジを大きくても10倍未満に抑えて、失敗したときに大負けになるリスクを減らすことが最も重要です。

ついついハイリターンを求めてレバレッジをかけ過ぎるというのは誰にもある経験だと思います。しかし、目先の利益にとらわれず、小さなレバレッジでコツコツ勝ちを拾っていく意識が、結果的に大きな利益につながるのです。
posted by クサナギ at 00:09 | FXの勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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