2013年08月24日

FXの通貨ペアとは?「ドル/円」って?

FX(外国為替証拠金取引)で取引される通貨は何十種類もありますが、これらは「ドルを買う」「円を売る」という単体の取引ではなく、必ず「円を売ってドルを買う」というように通貨の組み合わせで取引をおこないます。これを「通貨ペア」といいます。

外国為替はつねに相対的なものなので、たとえば「円安」だけではどの通貨に対して円が安いのかわかりません。「円安ドル高」ではじめて意味がわかります。実際のFX取引でも同じで、「ユーロ/円を買う」と言えば「ユーロを買って円を売る」ということを意味します。

ちなみに、FXでは通貨ペアを英語で表現するのが基本です。日本語の場合もありますが、国際標準の表記はトレードするにあたり覚える必要があるので、ヒマなときにさらっと覚えてしまうことをオススメします。実際にやっているうちに簡単に覚えられますが、念のため。

日本円 → JPY
米ドル → USD
ユーロ → EUR
英ポンド → GBP
豪ドル → AUD
NZドル → NZD
スイスフラン → CHF
香港ドル → HKD
カナダドル → CAD
南アフリカランド → ZAR
シンガポールドル → SGD
人民元 → CNY
ハンガリーフォリント → HUF
韓国ウォン → KRW
メキシコペソ → MXN

米ドル/円なら「USD/JPY」、豪ドル/円なら「AUD/JPY」、ユーロ/ドルなら「EUR/USD」と表記します。ちなみにグローバル市場で最も取引高(シェア)の高い通貨ペアはEUR/USDです。2010年のデータで20%台後半、2位がUSD/JPYで15%弱だったと思います。

このようにFXの通貨ペアはたくさんありますが、取引する通貨ペアは2〜3つに抑えた方が良いと考えています。値動きのクセがそれぞれ違うので、絞らないとその通貨ペアの特徴やニュースに対する影響度などについて把握できないからです。

FXではレバレッジだけでなく、取引する通貨も抑えることが大事です。
posted by クサナギ at 14:21 | FXの基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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