2013年08月31日

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

FXの取引をするにあたり、今後の値動きを何らかの方法で予想する必要があります。分析の結果、ある根拠から、これから米ドル/円は下げが期待できるから売る、というような投資行動にでるわけです。そのため、分析は重要です。

FXの為替変動の予想には、2つの分析手法が使われます。「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」です。どちらも大事ですが、スキャルピングやデイトレ、スイングトレードをする場合は、基本的にはテクニカル分析を採用することになると思います。

■ テクニカル分析

ローソク足などのチャートから、今後の値動きを予想する方法です。チャートや各種インジケーター(指標)を使います。過去の値動きを分析して、同じような状況では過去と同じように為替が動くという想定の元でトレードをおこないます。

そのため、統計データから導きだした答えが間違っていれば勝てないし、そもそも同じような値動きをしないというリスクも抱えています。スキャルピングやデイトレなどの短期売買でキャピタルゲイン(売却益)を狙う場合はおもにテクニカル分析が使われます。

■ ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズとは、経済の基礎的要因のことです。つまり景気や物価、金利など経済の良しあしを判断するための材料のことです。少しわかりにくいですが、「日本経済が良くなるから、円が買われる」と判断したら、それはファンダメンタルズで値動きを予想しているということです。

為替は基本的に2国間の経済の強弱で動くので、長期的にはファンダメンタルズ分析が有効といわれています。そのため、おもに中長期投資に使われます。

ただ、各種ファンダメンタルズの指標発表時(いわゆるFXの経済指標発表時)には相場がそれを受けて急変することがあり、ファンダメンタルズを重視する短期売買トレーダーも多いようです。

ちなみにぼくは、テクニカル分析を柱にして、ファンダメンタルズ分関はその補足にする、というかたちの投資法を選択しています。自分の性格やトレードスパンに合った分析方法を身につけましょう。
posted by クサナギ at 19:21 | FXの勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。