2013年08月31日

スイングトレードとは?

FXではいろいろな投資法があります。1日のうちに取引を完結させるデイトレード(デイトレ)、デイトレの中でも数秒から数分で1トレードするスキャルピング。ここで紹介するのは、それよりも取引期間の長い「スイングトレード」です。

スイングトレードとは、新規ポジション建てから決済までを数日から数週間でおこなう取引手法です。トレードの期間は相場環境や使用するインジケーター(指標)によって異なりますが、分析手法としてはテクニカル分析をメインとする投資家が多いと思います。

狙う利幅は具体的なトレード手法によってかわるので一概には言えませんが、だいたい1円〜10円(100pips〜1,000pips)程度です。時間もかかりますが、狙える値幅も大きくなります。逆に見ると、ロスカットのタイミングを間違うことで損失も大きくなります。

デイトレやスキャルピングにはないスイングトレードのメリットとしては、スワップ金利が得られるというものがあります。日をまたいでポジションを取るので、その間に発生するスワップポイントも考慮してリスクの取れる範囲を考えることができます。

逆に、高金利通貨の売りから入るとスワップ金利の支払いが発生する、というデメリットがあります。そのため、高金利通貨の売りから入らない、というような実質的な取引上の制限があります(もちろん、していけないわけではありません)。

また、数日間ポジションを取るため、デイトレにくらべて地政学的リスクが高いです。突発的な事態などによる相場の急変にそなえて、ストップロス注文を入れることは必須でしょう。

取引期間や狙う利幅の関係で、取引手数料やスプレッド、約定力やスリッページなどをそこまでシビアに求めない手法なので、スイングトレードは初心者の方には比較的やりやすい投資法だと思います。

デイトレやスキャルピング、スイングトレード、長期投資などいろいろな投資法がありますが、メリットやデメリットを比較するなどして、自分に合った投資法を見つけましょう。
posted by クサナギ at 20:46 | FXの勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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