2013年10月04日

米国債デフォルトはあるか!?予想と目先のFX投資指針

最近の外国為替市場をとり巻く環境はなかなか難しく、FX取引を休んでいる投資家もいるようです。アメリカの政府機関閉鎖によって雇用統計などの経済指標発表が遅れるなどして、外国為替市場にとって足元の情報が十分に行き渡らない状況下で、長めのポジションを取りづらいという投資家も多いです。

政府機関閉鎖、債務上限引き上げ問題が一段落するまでは、以前よりいちだんと短期売買が増えてくるのかもしれません。

さて、米政府機関が長引く可能性があるという見方も出てきている中で、それでは17日に期限が迫っているとされる債務上限引き上げ問題のほうはどうなるのでしょうか。ぼくはなんだかんだ、ギリギリのところで共和党が妥協して、米国債のデフォルト(債務不履行)という最悪のケースは避けられると考えています。

実際には共和党が妥協するのか、共和党の一部造反議員によってバランスが崩れるのか、あるいはオバマ大統領が憲法を強引に解釈するなどして乗り切るのか、どの方法によってそうなるのかはわかりませんが、まずデフォルトへと流れることはないと思います。

市場のほうもそれを見越してか、米国債のCDS(クレジットデフォルトスワップ)もVIX(恐怖指数)も上昇してはいるものの、それほど高水準というわけでもありません。市場はある程度最悪のケースにそなえつつもやや楽観している、というようにも見えます。

しかし、実際にどうなるかはわかりません。FX取引をする場合は当面は短期売買が良いでしょうし、ロットを上げるべきではないと思います。短期的にボラティリティが大きくなる可能性があるので、資金管理はいつも以上に慎重におこないましょう。

※ 上記の内容はあくまで個人の意見であり、将来の相場を約束するものではありません。FX投資は自己責任でおこないましょう。
posted by クサナギ at 21:40 | 為替相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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